むかしむかしあるところに

やみゃんば、という者がおりました。

女人のカタチに見えるような?オトコにもみえるような

その者は、ゴミが大嫌い!

 

ある日、海岸で大量のゴミを見つけたやみゃんばは

「おおーこれは、、、、最悪だーー;」

と言い、

せっせと、ゴミを拾い集めたのです。

 

拾っても拾っても無くならないゴミにやみゃんばは

少し休憩をとるとこにしました。

 

 

しばらくしてから、みゃまんばは再びあの海岸へ

足を運んだのです。

 

何度もやみゃんばによって

踏みつけられ、ゴミに押しつぶされ、、

メタクソにされたこの緑のはっぱ。

名前は知らんーー;

 

なんとーーーーーぉ、見事に蘇っているではありませんかっ!

 

 

やみゃんばは少し、目に涙を浮かべ、

下へ降りました。

 

すると、すっかり春が訪れていたのです。

 

波の音を聞きながら

再びゴミを拾っていると、、、、、、

 

 

誰かが近づいてきました。

誰??

 

 

うわーーートラだぁーーーーー!

腰を抜かしそうになった

やみゃんばではありましたが、

そのトラが優しいトラであることがすぐに解りました。

 

 

 

今度さーーー、ボクもスケッチしてくれない??

と、おもむろにアピールしてきたトラに

やみゃんばの目は点になりましたが、

 

おもむろにポーズを決めはじめたトラに

これは光栄なことだなぁと思い、

 

このトラをじっと見つめました。

 

 

この足が僕の自慢でね♪

トラは随分と長くそのボーズを保ってくれましたとさ^^

 

 

めでたしめでたし

→どこが?ーー;